ex-over40olympian

"over40olympian"から移送しました。よって大半体操系です(;'∀')

ゴン中山48歳で現役復帰へ

久々です!この人も型にはまってなくていいけど。

こういったニュースは最高ですね!

そうだ、何をするかが重要!

Your time is limited,

so don’t waste it living someone else’s life.

Don’t be trapped by dogma-which is living with the results of other people’s thinking.

Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice.

And most important,have the courage to follow your heart and intuition.

They somehow already know what you truly want to become.

Everything else is secondary.

何とかあと半年は動ける場所あるだけ良いとせねば、最高の設備があっても最高のパフォ生み出すとは限らないし!

その後のことは又考えるとして、いい加減ルティ-ン(F+F+E~E+F+D)組んでUPせねばっ!

BGMとスポーツ

アメリカ留学時代に「体操はクラッシックのように♪」ってコーチ(ロシアでメダリスト沢山育てた名コーチ)に言われてました。でも当時僕はロック特にメタルが大好きでした。だからLAに近いとこに決めたのもあったかな。

さてそのころはなかなか肩の力が抜けず動きもぎこちなかった気がしましす。

未だに1種目だけやってますが、今の方が何かとスムーズにわざが決まります。今は冗談じゃないですが、スムース(ズじゃないw)ジャズとかを好んでききます。

 

ある音とパフォーマンスに関する実験が行われました。ソース(出典)は忘れましたが、とある大学の心理学講座での引用で話します。

 

”「ゲームとBGM」の実験でレーシングゲームのBGMを変えると、ゲームの成績はど変わるかを実験しました。実験で使用された音楽はテクノポップ、ターミネーター、「川の流れのように」など、アップテンポな曲から静かなバラードまで様々でした。

  

成績が良かったのは、

 

1位「energy flow」

 

2位「川の流れのように」

 

3位「音楽無し」

  

成績が良くなかったのは、

 

1位「ゲームの原曲」

 

2位「ソーラン節」

 

3位「ターミネーター」

  

ゲームの成績が良かったのは静かな曲で、テンポの良い曲だと成績は良くなかったということになります。この結果から、BGMの『エントレイメント(リズムの引き込み)』という効果がゲームに影響していると考えられます。

 

つまり、「アップテンポな曲にのってしまい操作が遅れた」のです。また、テンポの良い曲だと「音楽に注目しレースに集中しにくくなる」といった効果もあるかもしれません。静かな曲は、リズムに引き込まれず、落ち着いて適切な操作ができたことで、良い成績につながったと考えられます。

  

この実験から、BGMの曲を変更することで、ゲームの難しさを調整できることがわかります。ゲーム会社が設定をしていた曲だと、成績不良でした。ゲームを難しくするために、テンポの良い曲が選ばれたのでしょうか。”

 

やはり鼓動インパクトのある曲はそちらに自然(潜在的に)と注意が行くのかもしれません。

 

よく練習よりBGM音楽(BGMというよりメイン曲)の選曲に勤しんでいる部活を見かけますが、もし少しでもTOPレベルを目指す気があるならBGMの選曲から変えるのもありかもしれませんね。

 

体育館受難(><)

とうとう、活動(練習)場所が(又)なくなるかもしれません。

 

活動場所があれば国内海外問わずということで散々いろいろな場所で断られ続け、この春に何とか見つけたのですが、

 

またそれが消えそうです、運命論は嫌いですが。やっぱこうなるんかな?

 

このままモチベーションもコンディションもよいまま何も出来ないのは言葉に出来ない。

 

I guess I’d rather die than fade away…

 

誰か練習場所を提供してください!

 

この人間年齢でこれだけできる(吊り輪だけですが世界基準の技多数!)ということを何とか

 

世間に示したい! 

 

F&G難度集にもちょいでしてます↓

 

https://www.youtube.com/watch?v=xTxQ6sN_Kv0

 

アンチエイジング最強の人体実験!どなたかタッグ組みませんか!

 

Please!!!

第69回全日本体操種目別選手権大会  1日目 所感+発見!? 出てませんので。。。

自分が出てないけど、見に行くことにしました。

メインは吊り輪観賞です。

皆さんスイング系は上手でした、流石に、でも何か規定演技を見ているようでした。

中水平2回にヤマワキ2回のホンマ十字が大半でした。

遠くの練習べニューで前振りあがりから上向き中水平のこなししている選手が見えたような気がしました。

ちょっと期待してましたが、意外な実業団選手(鉄棒がすごい選手なので瞬発性に優れていてスイングからの一気決めが得意なのでしょう)がそれを本番でも実施していました。本来ならそれが推奨賞賛されるべきなのに、この規定演技のごとく構成の選手が大半の中ではなぜかこの結構スーパーなF難度が+より-に浮いているように見えたのはなぜなんでしょうか。自分もこの技は一番力を入れてトレーニングしている技なのになぜか今日は違う目線で見てしまいました。人間は慣れた風景に突然特異なものが目に飛び込んでくると判断が出来ない。トカチェフ全盛時代はコバチは珍しいもの扱いだし今はその逆でコバチが普通でトカチェフのほうが一瞬お~ってなります。

変化とは「ある人の環境、状態、肉体的・精神的条件に調整が加えられ、もともとの枠組みには収まりきらない状況が生まれること」(Roger Gil)だから脳が混乱する?!

失敗を敬遠する日本人、完璧を求めたがる日本人。誰かによって提示されたものを更に完成させて世の中に提示することによって世界に認められてきた日本(特に高度経済成長期以降)。これはスポーツに限った話ではないでしょう。もうこれは日本人に根付いたジェネネティカル(遺伝子レベル?)のものだから?江戸時代あたりの写経や儒教の教室のようにきれいに写すことによって我々の先祖は評価されてきました。

クリエイティブよりパーフェクション。

しかし不思議なものでスポーツ(体操)だけでなく世界の動向は考えもつかないものどうしの組み合わせにより新たなものを創造していく方向へと加速化しています。体操の話に戻っても勿論同じではないかと感じます。

完璧性(E score)にはある程度限界があるでしょう。創造性(D score)領域には限界はない?行く行くはそこの勝負になっていくでしょう。

五輪中継で視聴者はすごい又は新奇なものを見たいのですから!脳は新奇性に反応する!

体操競技の原点は「僕、私はこんなすごいことが出来るんだ、見てよ!」です。

動画サイトの体操競技経験者でない人間が外の鉄棒や平行棒で技を競い合うStreet Workoutを見るたびにその原点を再認識します。 

ん~でも日本人のマインドセットを変えるのは難しい(><)規則が強制しない限りは。

あと最大の発見は吊り輪の前に審判がいたように見えたことです!

私の記事(前回分参照m(–)m)のせいか?誰も見てないからそれはないかw私の勉強不足か!?それはさておき、吊り輪の前に座っていた審判らしき人もペンを走らせていたし、前に審判配置がされたということで間違いないでしょう!

とにかく良かった。吊り輪だけ方向変わらないのに横からだけの(正確性)評価は???ですから。吊り輪は前からの迫力も見ねばっ!!!

日本発信かFIGからの通達か前から上の大会ではそうだったのか。う~む調べねば!

あともう一つの発見は最近仕事の疲れからかどこの体育館行ってもモチベーションが↓でしたが、代々木体育館行くと何か漲りますね↑

Stay hungry,Stay foolish!!!

東日本インカレ体操 観戦そして所感+A

今日は久々に鍼灸行くついでに東日本インカレを少し見学してきました。+aも

審判の位置について。

やはり吊り輪に目が向くのですが、前々から疑問を思っていた審判の位置です。吊り輪は男子6種目で方向が変わらない(降り技以外)種目です。力技の迫力は前から見るのと横から見るのでは違います。横から見ると、きれいに輪の高さに収まっているが前から見ると気を付けと言わんばかりに縮こまったさばきの中水平に対して横から見ると僅かに輪より高めだが前から見ると腕と体の間も十分開き完全に釣り上げられていていつでも十字倒立に引き上がりそうな中水平(チェンイービンのような)。

でも体操競技の技数も増え高度化して、更に日本は長らくオールラウンダー重視で来たのだから力技の精度をあげるまでの時間がないのは事実です。だから仕方ない?!このことは以前書いたのでこれくらいで。

話を戻すとやはり前か斜め前にE審判が欲しいところです。現状では横から見た映像を情報源に前からの映像は脳内で補完している状態(脳内補完と言います)。

欲を言えばバレーボールのように輪の高さに真”横”に配置した審判も欲しいですね。

人間の歴史は当然が当然じゃなかったの連続です。さてどうするか。

あとぶら下がりは肩が輪より挙げてもらうのはNGにしたらどうかと思います。明らかに一度十字懸垂の予備緊張を作ってから(入り技の高難度十字懸垂に反応させるため?)ぶら下がる選手がいました。ん~どうなんでしょ。

体操競技の公式大会観るの久々でしたが、そんなこんなで何か悶々としました。先の種目別選手権は自分が観る側の余裕はなかったので今日はあくまで自分は棚上げして客観的に。

でもその後体育館付近の行きつけ鍼灸院でスッキリ。

さらに某巨大フィールドアスレチックステージクリアゲーム(競技?)のTV収録を観てワクワク。採点競技でもないし現場もどんぶり勘定的でしたが、何か皆潔くて清々しかったです(⌒3⌒)因みにこれに出るには運動能力以外の部分(パトスに訴える能力)が必要ですが!

さてそういうことで終電逃し始発で帰る中から一旦失礼します!

Don’t trap inside the box &

Have a critical eye!

筋肉の隙間をなくす!

先日の種目別トライアルでぶっつけ本番の無茶をしたからか、上腕二頭筋の鋭いはりが全く取れません(><)

倒立や水平支持での粘りが出来ない。でも上向き中水平は逆の筋肉を使うためもんだいありません!

相模大野にある元トップ体操選手の経営するコンディショニングセンターに行ってきました。

年齢に焦点を合わせたよくある問診でなく私がやっていることを主眼においてくれたものであったことに信頼は深まりました。

「種目別代表狙ってるのですか?」の問いに「もちろんです!」と言えない自分。。。くーーーーーーーーーーーーーーーー

1.肩の手術後にいつも言われてた大胸筋と肩の付け根の柔軟性の再指摘。

2.肘は客観的にどうしても目立つか。。。。手首をいろんな方向にポジショニングしながらの181度を目指したストレッチ。

3.今一番痛い上腕二頭筋外側と骨の間に全く筋肉がない(以上に少ない)!!!との指摘。自分が動きやすい筋肉だけでやっている。その通りでした!

これからの課題、、、動く前にある程度加圧+全く筋肉ない部分をなくす!1万回刺激を与えよ!

もしかしたら下半身も加圧で治るかな???

いずれにせよいって良かったです

http://www.0asis.info/contents/staff/

パワーポーズから入ろう!自信を持ちたい全ての人へ!

Power Posing Pays Off ! 全日本種目別トライアル前夜、実は身体も精神も棄権すれすれ危機状態でした。そこで僕はあのユーリーケキのガッツポーズを飾った鏡の前で同じポーズを何度もしました。鏡の自分は一見、空元気ぽいように見えましたが、実は最悪最低な時でも自信みなぎる格好をすると実際のパフォーマンスが上がるという研究結果が上がってきています! 僕はそれを全日本体操(予選の予選でしたが限られた人間しか踏み入れることが赦されない世界屈指の競技場!)という頂上決戦の場で実践しました!結果点数はほぼ力技のみだった理由などで最悪でしたが、その力技の一つが新技(実施が序盤のためか超曖昧な裁きになりました。。。がおそらく世界初?)として扱われました!大袈裟ですが日本体操界で承認ということは世界体操にも繋がると言っても差し支えないでしょう。ここで笑う人は笑わしておきましょう(^-^)日本は粗探しの文化だから。因みに体操に限らず現在トップオブトップの選手は基本いいとこ探しで育っています。日本人は褒めるのが苦手です。スポーツの現場にも認知心理学がもっと広がることを期待します。

さてそのパワーポーズを取ることで心理的にも肉体的にも良いパフォーマンスを産む、については以下を検索して戴けたらよいかと思います。

“エイミィ カディ『ボディボランゲージが人を作る』”か

以下のURLでチェック願います⏬

https://www.ted.com/talks/amy_cuddy_your_body_language_shapes_who_you_are?language=ja

これはスポーツ選手は勿論、営業職や対人関係を重視する(ほとんどどんな仕事にも当てはまるでしょうか)職種の方はご覧になることをお薦めします!

三回宙返りトライアル~運動感覚と認知機能

本日は帰郷前にしたいことが有り、急遽体育館に向かいました。

三回宙返り(吊輪)です!!!

と言っても、その前段階として支持からのドッペルです!!こんなときはベッド式ピットでなくチップ式ピットが役立ちます。

すぐいけるといざ支持すると、『あれっタイミングがわからん』などいろいろ過り出し、何回か回る切っ掛けがなくなり。。。

切っ掛けとして1人学生選手に横にいてもらい回らないといけない状況に追い込みました。

考えたら(前頭前野が活発になると危機回避指令が出る!?)又躊躇するので、上がったらすぐっと言いきかせ飛び付きました。小脳だけ働け!

パッ!グルグル!!

回れました!!

しかしタックルが入らず半屈身みたいに回りましたm(。≧Д≦。)m

まあでも何とかブレイクスルー(突破)は出来ました!

さて課題は早くジャイアントスイング(英語では大車輪などはgiant と言います。英語の単純さを気付かせる教員もっと増えてぇ~、おっとこれ以上はサイトカテゴリー外になるか、いゃ英語や外国人に萎縮しない日本人を増やす➡国際大会でも萎縮しない選手が増える➡断然有利!)をすること

それと!➕空中感覚です( TДT)

タックルにすぐ反応する!肩や腰から俊敏に捻りかける!など一時、競技トランポリンにはまってた時は良かったですが、体操に転移するまでに一旦離れてしまったので、やはり短いトランポリン歴より長い悪いくせが運動感覚記憶より引き出され優先されます「( ´△`)

加え幼少期に多発した耳の障害(言い訳?)で三半規管の働きが今も超絶鈍い(´;ω;`)よく倒立から降り技やジャイアントスイングする時位置がわからなくなりプチ気絶ぽくなります。

だから複雑な技の場合は分割して運動感覚処理を行います。三回宙返り=フワッと上がって!グルグルパッ!!

因みに練習現場で、一つの運動(技)に対して長々解説指導されているのを見受けることがあります。最先端の指導理論又は経験値適応などこちらにも大変参考になることもあります。

しかしその時には、脳の前半分が活性化し言語処理や内容理解処理が優先されます。一番良くないケースは指導者の顔色伺いながらの話終わ待ちです。これではコルチゾールという気分や身体を萎縮させるホルモンが大量に放出されるのです。選手のパフォーマンス⤵がどうなる⤵かは明白です⤵

さて、そんなこんなで、降り技の新技ヒラメキました。

レポートは後日!

Follow your intuition !

Have a good golden week!

B4N!

個人総合決勝+忘れもの!!

本日は個人総合決勝観戦でした。といっても最終斑あたりからでしたが、

中間。。。。 後日書きます

NHKのサンデースポーツのキャスターの方と今回最年長参加選手兼監督兼コーチということでお忙しい中少し話させて頂きました。

こんな時に限って名刺持ってないとは(><)OMG!

探していただけるかな??甘いな。。。もっと強烈に活躍しないと取材などトンデモナイか。。。

あ~でもはやく葛西選手、カズさんに続き世の中にポジティブ思考を広めたい!

それと一番の忘れ物!大会T-シャツ買い忘れました!15年越しの念願の大会なのに。。。SASAKIスポーツに問い合わせたら何とかなるでしょうか???

あすからは当分体の再生と授業に没頭し、体育館に復帰します!

Good nite,everybody,keep your aim high!

第69回全日本体操種目別(トライアル)出場(最年長)➕新技!

前日、あと12時間後自分があの大舞台に(15年越しの)立っていることが現実的に思えない満身創痍でしたが、やはり直観に従い出場することにしました。

 

これ以上腕(逆上がりすら出来ない情況)が張ってはいけないので一回ぶら下がるだけにして、ぶっつけに賭けました。体は太もも、脹脛、足首、腕、大胸筋、腹直筋すべて伸縮テープ補強でした。

 

力技5つのみ熟しました。しかし特別要求や演技構成や+α(手術前後何年も試合離れていたからくる要素?)が足りなかったためほぼ参加点に近い点数でした。次回協会サイドに受け付けて頂けるかわかりません、でも反対に次回はDVD審査になってもOKなように必ず演技持っていく自信があります!今回を生活環境の変化や持病のことをいくら言っても皆さまそれぞれの障壁はあるはずなので控えます。

 

でも少しの光が灯りました。体操協会公式サイトに新技のことを掲載していただいたことです。

 

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今日は心身ともに臨界点なため休みますZZZ…

 

Wanna break the mental box of japanese people!

監督、コーチ、選手、etc1人何役?

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体操の聖地に踏み入れました。

 

やはり具志堅さんが語りだすと背筋が伸びます!

 

会場の設置機具を見て、ちょっとポジティブになりました。

 

新技(通った)頑張って輪の中に収めるぞ!

 

傷みは皆同じ、一瞬(1分少々!)棚に置いて、一班25分の小劇場を楽しもう!

 

タイトルについては皆に前者(監督、コーチ)と思われつつ、実は演技するというどんでん返しといったところでしょうか。

今更新技そしてアウェイ

今日は力技に入る過程でおそらく世界で誰もまだ公式にやってない技を試しました。

バラ―ニン4かロドリゲス3とかになるんでしょうか?

引きあがりながら上向き中水平に持ち込むのですが、後転からするやりやすさと真逆の難しさを感じました。

引きあがってから体を倒すのは出来てもそれは技の分割になってしまいます。引きあがりながら寝転がる、厳し~(><)

その時の動画(YouTube)です↓

” Vertical Pull-up Victorian “

もしつながらないならtopのリンクよりご覧くださいm(–)m

アウェイについては今までもそうだけどこの大舞台を前を何から何まで味方なしってことです。

コーチも監督も補助者すらなしwまぁ僕らしいですがW

用語辞典

上向き中水平:床に上向き寝転がって体を保持するような力技で世界でも完璧にこなす選手は数えるほど。でも進化論的にはぽつぽつ見かけるようにはなりました。近いうちに種目別で無敵になる必修アイテムとなることでしょう!?FIGがおかしな操作をしない限りは。